不動滝 2

「枝ちゃう・・・へびや!」道の半分を遮る様に横たわっています
枝でつついてもどくどころか ぴくりともしません
どうらら彼は「枝」になりきっているようで石や枝を投げてもピクリともしない
強引に長い枝で持ち上げるようにどかそうとすると
ようやく「シャ〜」っと頭をあげユーターンして草むらに入っていきました。
そんなに怒らなくてもね〜 久振りに「蛇」見ました^^

その後 見た虫達も擬態っていうのですか?
彼らもすっかりなりきってました。
ずっと見てると触角がジリジリ下がってきたりして「おつかれ?」
なんて思ってみると微笑ましい姿です。
人なれしていないのか(気のせい?)町に居る虫達とは違うような気がして
「やはり自然だな〜」と意味不明の感動でした。
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